2024年晩秋、最愛の年子のお兄ちゃんが天に召されました。
現代美術のディレクターと言ったらいいのか、アーティストと行ったらいいのか、
まぁまぁすごい人だったらしい彼は、
破滅型の人生そのものを歩みつづけて、
自立神経失調症に重度の糖尿、肝臓、膵臓も末期的状態、人工透析で命をつないで、
医師に言わすと生きているのが奇跡という状態でした。
この10年くらいは、時々ドクターに呼び出されて今夜もつ保証はないと何度言われたことか。
今回も、いつもの死ぬ死ぬ詐欺で復活すると思っていたのですが・・・
でも、彼は変に節制することもなく、
ブレることない自分らしい人生を全うできたと思っています。
今は、ホネブーと(元々デブだったのでサトブーと呼んでたもので)どこに行くのも一緒です。
そんな彼が、生前よく言っていた言葉があります。
「なぁヒー、ビエンチャンでな、メコン川に沈む夕日を見ながらビール飲んでるとな、
わけもなく涙がツーっと頬を伝うんや・・」
で、彼が召されて1年が経ち、メコン川に沈む夕日を見ながら、彼と一杯飲もう!
と思い立ったわけです。
ラオスからタイへの2週間ばかりの旅に行ってきました。
いやーラオス、マジ美味しい国で、最高でしたー!


ビエンチャンには夜の到着だったので、ホテルにチェックインしてすぐ、近所の評判よさそうなレストランへと繰り出しました。なにはともあれ、ビアラオで乾杯〜!





「ラオスにいったい何があるというんですか?(村上 春樹)」と名高いラオスに(笑)
ガッツリ行くのですから、
ここはフリーでちまちま攻略するのではなく、
日本語がわかるラオス人ガイドと一緒に1日かけて、
本気でビエンチャンをまわってきました。
若いときは、自分たちで勝手にまわる自由な旅を謳歌していましたが、
やっぱり現地の人が詳しく説明してくれる観光は価値が高いなと実感。




























ランチにガイドのチュチュさんが連れていってくれたヴェトナム料理やさん。ラオスには何代も前からのベトナム移民の方が多く、ベトナム料理はもうラオス料理です という説明。。。大人気店らしく、確かにどれも美味しい。





午後からは、日本人女性が復興させたラオスの伝統織物の村や、お寺、パトゥーサイなどなどを駆け足で見学。いやいや、ビエンチャンにも色々あるですよ。



















そしてメコン川に沈む夕日がみえるバーまで送ってもらい、
ナッツをつまみにビアラオを飲みながら、その時が来るのを待ちました。
サトブーが言っていた、メコン川に沈む夕日は・・・
いやいやいや、メコン川の対岸に見えるタイに沈む夕日やんかー(笑)
でも、久しぶりに弟と飲むビアラオを、うまそうに飲み干す兄の姿が見えた気がします。



翌日は、ホテルからぶらぶら歩いて観光に。織物博物館、よかったんだけど、写真不可のため記録なし。そして、昨日連れていってもらったお店で、ヴィエンチャンでどうしても食べたかったカオチーパテ(このお店はベトナム料理店なのでバインミーだね)と、アボカドジュースでランチ。いやいや美味しいですね〜。その後、もはや観光地と化しているショッピングモール「タラートサオ」に行き、近所のローカル市場にも潜入。こっちのほうが人々の暮らしが垣間見れて楽しい。近場をあちこち見てまわり、夕食は地元の人で賑わうナイトマーケットで。座るところがなくて困っていたら、屋台のおっちゃんがここに座れ、と席を用意してくれました。やさしいねぇ、ありがとう!









ラオス最後の夕食も、失敗したくなかったので、最初の夜に行ったお店へ。ドラフトからの瓶ビアラオとともに。ラオス料理って、タイ料理のような甘い酸っぱい味は少なく、ベトナム系(醤油系?)プラス辛味。全体的にとても食べやすく、美味しかった。





最終日は、近所をうろうろして、有名なメコン川沿いの巨大ナイトマーケットへ。特別なにがあるわけではないけれど、地元の人も観光客も、楽しそうなのを見て幸せになりました。



ラオス、ごちそうさまでした。
明日からはタイに入りまーす。

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