世界を食べる 2025 万博飯 20日目

またまた、ひっっっっっさしぶりの万博です。
秋は船の旅としても最高のシーズンなので、
そっちもウロウロ、こっちもウロウロしてたら、
入場予約すら難しい状態で、閉幕まであと1週間。
なんとか取れた予約2つのうちの1つです。

ま、一応、万博飯さえ食べられたらオッケーの僕たちは、
夕方入場チケットの皆さんのちょい手前をすり抜けるように、
スルッとインして、
会場内の熱気を楽しみながらねりあるき、
美味しくご飯を食べて、ドローンくらいのタイミングでスルッと帰るという、
待ち時間ゼロ万博を達成しましたw
(ご飯はちょいと並びましたよー)

帰る頃には、本日、中秋の名月ということで、
大屋根リングとのコラボでと写真撮ったのですが、
ちょっとおぼろ月でした。

そして、ラスト2に選んだのが、セルビアのレストラン。
次回万博の開催地だそうです。

レストランというよりはカフェ的なメニューで、
しっかりごはん、というラインナップではなかったのですが、
聞いたこともないお料理をゲットして楽しみました。

まだ色々食べたい国があるのに、なぜセルビアか?
というと、アルコールが飲めるからという単純な理由。
ただ、アルコールはテイクアウトできないので、大混雑のイートインエリアで
必死に席を確保しました〜!
ということで、まずはビールで乾杯〜!

お料理は、ピタ サ メソム というミートパイと
チェヴァビ という牛肉のケバブと、チェヴァビ をピタで挟んだサンド。
サンドには玉ねぎの炒めたものとクリームソースが入っていたので、
単品にはパプリカのソースをつけました。
パイ生地はとても薄い薄いパイ重ねで、ミートパイなのに繊細。
チェヴァビ は、ものすごく硬くて、噛むほどに肉肉しさがあふれて美味しい。
ただね、単価が(万博にしては)お安いので当然なんすけど、パイは5cm角ほど、
チェヴァビ は親指くらいの小ぶりなものでした。

あと、ヨーグルトサラータを2種いただきました。
きゅうりとトマトとディルのと、トマトとアボカドの。
ヨーグルトがクリームチーズのようなねっとり濃厚で、
おいしかった〜。

そして、セルビアのワインも赤白それぞれ楽しみました。
うん。知らないお料理、というテーマだし、美味しかったし、満足しました。
セルビア、ごちそうさまでした。

まだちょっと飲みたらなかったので、
以前いただいておいしかったチェコ館でビールをテイクアウト。
やっと涼しくなってきた夕暮れ時、海風を感じながらいただくビールは最高でした。
チェコも、ごちそうさまでした。

世界を食べる 2025 万博飯 28食目
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