myはしづくり教室、体験してきました

日記

丹波に来て木を触ることが多くなりました。
DIYで家を直したり、棚を作ったり、デッキを作ったり。
はたまた、庭木の剪定に明け暮れたり、
山で、杉や檜を間伐したり、
薪をつくったり、燃やしたり。

触ればさわるほど、木の深さにはまっていきます。
爪でひっかいただけで傷つくし、
ノコギリで簡単に切れてしまうほどやわらかいのに、
何百年も建築物を支え続ける力を持っています。
触ると、寒いとき暖かいし、暑いときひんやりしています。
切り倒した時に死ぬのかと思えば、
材木になってからでも、切る前に曲がろうとしていた方向に、
曲がりり続けようとする大きな力を持ち続けています。

今は家の修繕に明け暮れていますが、
そのうち、木工ができるプチ工房を作って、
なにか生活道具を作りたいなと、漠然と思っていました。

そんなある日、何かと行くことが多い丹波年輪の里で、
myはしづくり教室をやっている事を知り、
早速体験してきました!

講師の先生は地元の木工家。
とてもお話のおもしろい方で、ぐんぐん引き込まれます。
簡単にお箸の歴史を聞いて、
次は樹種の話。

今日のために3種類の素材を用意してくれていました。
いずれも、反りがでないよう目の通った厳選素材だそうです。
1つめは白樫。
カンナの台に使うような固いかたい木です。
名前の通り白い肌をしています。
2つめはツバキ。
ツバキもゆっくりゆっくり成長する目の詰まった堅木。
お箸の高級素材としても有名だそうです。
最後は、榊。
講師先生いわく、昔赤ちゃんの疳の虫封じに榊の葉をかませたりしたそうで、
木にやどる薬効をイメージして。だったかな?(笑)
いずれにしてもとっても良い材料なので安心して選んでくださいとのことでした。
僕はカンナ台にひかれて白樫を選択しました!

早速作業開始です。
まず最初は箸先になるべき、材料の中心に鉛筆でマーキング。

専用台の上に材料を置いて、
カンナで1面ずつ削っていきます。
カンナがきれないと厳しいところですが、
昨夜、スタッフの方が一生懸命といでくれたそうで、
切れ味最高でした!

箸先に向けてまっすぐ削っていくのが、なかなか難しいのですが、
参加者全員、超真剣モード。
少々のゆがみは味ってことで(笑)
4面削れたら、斜めおき用の台に移して、
さらに角を削って8角形に仕上げていきます。

削り終われば、サンドペーパーでなめらかにするのですが、
口にするお箸づくり。
安心安全の天然素材にこだわります。
木賊(トクサ)という植物をつかって磨き上げます。
このトクサ、まったくもって紙やすりそのものです。スバラシイ。

できました!
われながら、なかなかのできです(笑)
と、参加者全員がおもっているところが、自作のすばらしいところ。

最後に塗装。
ここでも、安心安全の天然素材にこだわります。
お米の油脂分で作った自然塗料「キヌカ」
赤ちゃんがなめても大丈夫だそうです(メーカー談)
箸先はよく浸透するようにしばらくつけ込みます。

これがお手製専用台
斜めに削っていきやすいように、
溝が斜めになっています。

最後に、先生栽培のトクサを一株分けてくれました!
うれし~!
早速帰って庭の半日陰ゾーンに植えました。

お箸を使う国はいくつかあるけど、
自分専用のお箸を持つという特徴は、日本独特のものだそうです。
自分で作ってやると、その愛着もひとしお。
食と道具という愛してやまない2大テーマを満喫しました~(笑)

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 番外編:今日のごはん
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今シーズン初の、大量の小ぶり白いか、
1パック198円やっすーをゲット。
昨夜デッキ天ぷらでたらふく食べた残りを、
オイルパスタで。
うっかりアンチョビ入れかけたけど、あぶないあぶない!
イカのうまみ、はんぱないです(笑)

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 番外編:今日の写真
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タイ料理が大好きなので、
庭や畑にパクチーを植えまくっているのですが、
今の時期、トウ立ちして種が大量についています。
これが茶色く枯れてくるとコリアンダーシードとなるのですが、
このミドリのつぶつぶうまそうです。
ソースにつかってみたらうまい!味はパクチーですね。
そのうち料理で紹介しますね。

コメント

  1. うつよめ より:

    パクチー、株分けしてください!
    よろしくお願いいたします。

  2. hiilog より:

    おおっ!コメントありがとう。
    パクチーは移植ダメっぽいので、去年とった種がのこってるのをどうぞー。
    今年のがよければ夏まで待てばそっちを。
    次は秋まきなのでそっちのほうがいいかな?
    今年物の方が発芽は確実だしね。
    送ろうか?とりにくる?

  3. うつよめ より:

    それでは、秋に蒔きます。
    夏になったら、交換物資を持って参じますので、
    よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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