今週は鉄炉の制作の続きにかかります。
溶接をすると、ビード(ミミズ腫れみたいな溶接部)にスラグという、
まるで溶岩の様な塊が覆い被さったようになります。
あと、火の粉が飛んだところにスパッタという鉄の粒が張り付いたような跡が残ります。
(それにしても名前が、欧米かっ!って突っ込みたくなるよね)
塗装をする前にこのスラグやスパッタを取り除いてきれいにしなければいけません。
まずは、チッピングハンマーという先がとがったハンマーで、スラグをガンガンとたたき割ります。
そりゃーものすごい音がします。まさに鉄工所ですね。(ご近所さんごめんなさい)
スパッタはスクレーパーでガリガリとこそげ取ります。
一通りとったら、ビードのいびつな部分をベビーサンダーで削り取り、
ワイヤーブラシでごしごしこすってやれば、溶接作業の完成ー!
この鉄炉、床下にぶら下がる形に設置する予定ですが、
我が家の床下は、昔ながらの地面むき出し構造。
おまけに山裾で地下水もたーっぷり流れております。(汗)
しっかりサビ対策をしておかないと鉄板は簡単に朽ちてしまいそうです。
炉事態は設置してしまうと見えなくなるので、
本来ならさび止め耐熱塗料を、刷毛塗りで厚膜って感じなのですが・・・
実はずいぶん前にバイクのレストアにと、スプレーガンをゲットしていたのに、
今日まで一度も使ったことがありません。
せっかくのチャンスなので、この鉄炉をバイクと見立てて練習することにしました。
バイクの塗装練習ということであれば、まずはプラサフを塗って、
その後2液制のウレタン塗料で仕上げることにします。
長いこと裸鉄のまま作業していたので、さび取りと足付けの為に全体をサンドペーパーで磨きます。
きれいに磨けたら、シンナーできれいに拭き上げ脱脂。
まずはプラサフ。
これを塗ることによって上塗り塗料の密着をよくしたり、
表面の細かな傷を埋めてなめらかにすることができます。
ま、今回は囲炉裏の鉄炉なので、なめらかさは不要ですが。。
ネットのどこかでみたんですが、
塗料を缶から出すときにガムテープでこんな風にしてからだすと、缶の口がボトボトになりにくいらしい。
ふむふむ。たしかにいい感じ。
はい。できました!
友達の塗装工に電話で聞きながら丁寧に3回塗り。
カンスプレーよりはるかに塗りやすい。
プラサフをかるくサンディングしてから、
上塗りも完了-!
つや消しにしようとフラットベースを用意していたけど、
やはり実験なので、つやつや仕上げを試してみました。
写真ではムラムラにみえますが、実物はそれなりにきれいに塗れてます。たぶん。(汗)
さーて来週から、いよいよ木工かっ。
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番外編:今日のごはん
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ゆうべの刺身用秋刀魚。
2匹分はサクにおろして今日まで熟成(?)させておりました。
1匹分はにぎり寿司に。もう1匹は酢で締めて棒寿司に。
いい塩梅です。
鯛のアラも潮汁でおいしくいただきました。大量の間引きみつばがきいてますー。
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