漆喰壁の左官に挑戦

寒くなってきました。
我が家には暖房能力45坪(カタログスペック)!
の、ネスターマーチンの薪ストーブがあるので、冬もTシャツ1枚です!
というのは大嘘。。
45坪といえば90畳!
我が家の居間は3部屋ぶち抜いたとはいえ、17畳ってとこです。
にもかかわらず!ものすっごくさむいっス。

原因として考えられるのは、
・週末にしかやってこないので、家自体が5日かけて冷え切っている。
・湿度が高い山沿いの家なので薪の水分が抜けきれていない。
・古い民家なので隙間だらけ。冷気入り放題。
・一部天井を撤去して屋根裏の梁をむき出しにしているので、
 熱が逃げ放題。
・都会育ちのため根性が足りない。
などなど、いろいろ考えられるのですが、
解決していけるところは少しずつ解決していこうという事で、
壁の隙間埋めを兼ねた漆喰塗りをすることにしました。

今回の施工対象はこの壁です!

今年の2月ここに来た当初、外の景色が見えるほどの隙間を、
緊急事態回避のために埋めて作業が終わっているのがわかります。
さらに、なりゆきの性格が災いしてか、
きれいに仕上げることのプライオリティは低く、
今日までそのままになってきたわけです。
ところがここに来てまた寒くなってきました。
人間の欲はつきることがなく、
前回、埋めるべき隙間がすごくて全く問題視していなかった、
光が漏れる程度の隙間を埋めることが、
今となっては最重要任務となったわけです。

早速作業開始ですが、
まずは養生です。
段取り八分、仕上げは二分といって、
職人さんは養生など段取りをとても大切にするそうです。
良い仕事をする必須条件なのですね。

なんじゃこりゃぁ~!
そうです。前回ここを塗ったのは、相方。
養生なんてやっとりません。自由です。無敵です。。
仕方がないので、スンスン泣きながらスクレーパーで削り取ります。

漆喰の塗り厚をひかえて隙間テープを貼っていきます。
素人は塗り厚がどのくらいになるかわからないし、
均一にも行かないと思うので、やや多めに控えておきます。
塗った漆喰がテープにかかってしまうとテープをはがしたときに、
チリがめくれ上がったりしてしまいます。
塗り厚がテープに届かなくて柱が多少汚れても、
テープをはがすときれいにエッジが出ますのできれいに見えるというすんぽうです。

床まできれいに養生できたら、
今回は綿壁の上に塗る部分があるので、樹脂系の下地材を塗っていきます。
本当はローラーで塗ると簡単ですが、
手元になかったので、刷毛でいきます。

下地ができたら、漆喰をこねます。
前回は「うま~くヌレール」というすでに練ってある商品を使ったのですが、
塗る面積が多くて、材料代が高額になりすぎるので、
今回は、ホームセンターでプロ用の漆喰を買ってきて、
自分で練って使うことにしました。

電動の攪拌機は持っていないので、
少量ずつ手でこねます。ダマが残らないようにしっかりこねると、
結構腕がはってきますが、弱音を吐かずにがんばります。

ここまでで、段取り八分。
一気に塗っていきます。
まず一回目は下地が透けるような厚さで、
ガリガリしごきながら、塗りつけます。
1回塗りが終わったところで、今日の作業は終了!

翌日2回目の仕上げ塗りをしたのですが、
ここで水引というのを経験しました。
漆喰が、塗ったしりから一気に下地に水を吸われて、固まってしまいます。
コテでならす暇もなく、あっとゆう間にこすっても動かなくなってしまいます。
あわてて、霧吹きで水を掛けますが、
掛けてもかけても水をどんどん吸って、瞬時に乾く。
漆喰の吸水性能のすごさを知りました。
おかげで、とっても味わいのある仕上げになりました(笑)

写真で見るとスバラシイ仕上がりです。
今回の作業では、「うま~くヌレール」が良くできた商品であることと、
「プロの左官屋さんのテクニックは一日にしてならずじゃ」
ということが、身にしみました。
壁はまだまだあります。
徐々にうまくなっていくかなぁ(笑)

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 番外編:今日のごはん
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スーパーで、バト鯛なる魚が出ていました。
新鮮な刺身用で型もよく、なにより安い!
店員さんにどんな味?ってきいたら、
う~ん、ハゲ(カワハギ)に近いかな。
ダッチオーブンで香草蒸しです。
ホタテのだしがきいて、身もホクホクでおいしい!
味は確かにハゲっぽいです。

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