今週はなにやら仕事が集中してしまい、週末もつぶれてしまいそうな状況でした。
いつもなら、そんな週は腹をくくって仕事にいそしみ、
大阪でほったらかしている、よしなしごとをこなすんですが、
今週はそうもいかない事情があります。
日曜日にうちらの集落のアグリフェスタがあるのです。
この時期あちらこちらで、収穫を感謝するこのお祭りが開催されていますが、
地元の方たちととふれあうイベントですから、僕としては必須項目です。
死ぬ気でがんばれば何とかなるもので、奇跡的に土曜日中に片付けて、
日曜のアグリフェスタには駆けつけることができましたー!
あいにくの雨だったので、お客さんが少なくって寂しかったのですが、
そうだからこそ駆けつけて、がんばっている集落のみんなとお話しできてよかったです。
段ボールいっぱいの野菜や新米をゲットして帰りました。
そんなこんなで、囲炉裏の作業は今週もほとんどできません。
何もしないのも寂しいので、帰ってからのわずかな時間を使って、
ケイカル板を貼り込む作業を進めることに。
この囲炉裏は、先週完成した鉄炉に木灰を入れて使う予定です。
鉄炉が熱くなりすぎると、接している床の木材などが低温炭化して、
最悪火災の原因になる場合があります。
炭を燃やす程度では心配ないですが、薪を焚くのであれば熱対策を行っておいた方が安心です。
最近の建築では壁にプラスターボードという石膏ボードを施工します。
これは壁の防火性能を高めるための現代建築の工夫なのですが、
さらに防火・耐熱性能が高いケイカル板を、鉄炉の内側に貼り込もうと考えました。
ホームセンターで5mmのケイカル板を買ってきて刻みます。
加工方法はプラスターボードと同じでOKです。
まずは、切断したいところに定規を当てて、
力を入れないで何度もカッターを滑らせ、切り込みを徐々に入れてきます。
ボードの半分くらいに切り込みが入ったら、ひっくり返してゆっくり折り曲げます。
切る位置に定規等を置いて押さえてやれば、変な折れ方をしないので安心ですね。
折り曲げると、表面の紙一枚でつながった状態になるので、カッターでスーッと切ります。
簡単でしょ。
折ったボードの木口部分はギザギザなので、専用のボードカンナできれいに削ります。
このボードカンナって優れもので、ボードの木口を垂直や斜め45度に、
簡単に削ることができます。
ちょっとわかりにくいのですが、5mmのケイカル板を設置した鉄炉の角部分です。
端を45度に削ってボードとボードがきれいに合わさる様にしました。
また、溶接のビードが膨らんでいるのでそれを避けるように反対側からも45度に削っているので、
鉛筆のようにとんがった断面に仕上げています。
最後に底板を差し込むと、なにも接着していませんがきれいにボードが収まりました。
これで熱対策は万全?ですね(笑)
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番外編:今日のごはん
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相方が仕事で、小樽に日帰りの弾丸出張。
とんでもないスケジュールなのに、なんとイクラの醤油漬けのお土産を買って帰ってきました。
「お~、すばらしい!気が利くねぇ!!」って最大級の賛辞をお伝えしたところ、
社内の伝言板メールから、イクラの醤油漬け買ってきてくれっ!ってミッションが飛んできたそう。
というわけでついでに自分の分もって事になったらしい。
ミッション発信者に「よくぞ言ってくれた!ありがとう!!」って最大級の賛辞をお伝えしたい(笑)
そして本日アグリフェスタでゲットした、うちの集落でとれたコシヒカリの新米を炊いて、
ごっそり乗っけていただきました。
ムフフ。ムフフフ。
もう生えないのかなと思っていた椎茸のほだ木から、久しぶりに1本出ていました。
ミートボールにヨーグルトソースをかけた一品に、添えていただきました。
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番外編:今日の写真
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炉淵の材料ですが、奮発してタモの無垢材で作ることにしました。
幅は150mm 高さは55mm 長さ1200mmを4本。
ふたの材料は25mm厚で4分割。
高価な材料なので、接ぎ手をどうするかすごく悩みます。
熱で暴れる可能性が高いので、強固な接合がよいのですが、
素人が難易度の高い仕口を、いきなりこんな高価な材料でするなんて、あまりにも無謀ですよね。
いまのところ、留め継ぎにきれいにカットし、
ビスケットジョイントを、2列ぐらい差し込んで上下の暴れに備え、
ボルトを裏から仕込んで締め上げる作戦が、一番安全かなと考えています。
ちょっと悔しいですが、現実をみないとねぇ。。
写真ではわかりにくいですが、きれいな模様が浮き出ていていいかんじです。
杢っていうのでしょうか、ギターでよく見る感じです。
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