囲炉裏を作る・作り方(3)溶接に四苦八苦

囲炉裏

さて、どうやって鉄板を刻むか。先週はここで終了。
調べてみると、いろいろな方法を先人がネットで語ってくれています。
その中で金属切断用のチップソーをつけて丸鋸で切断というのがありました。
おおっ!日曜大工仕事で使い慣れた丸鋸で切れるのならうまくいきそうです。
早速、メタルマスターたる強そうなパッケージのチップソーと、
前からほしかったスコヤを買ってきました。

刃を交換して鉄板を切るのですが、どうも堅さに負けてゆがまないか不安です。
そこでそのへんに転がっている端材で写真のようなジグを作ることに。
ベースになる板に丸鋸が滑るガイドになるまっすぐな木を打ち付けます。
ジグのベースになっている板の幅は写真の完成状態より少し広く作っておいて、
丸鋸をガイドに沿って滑らせてベース自体を切り落とします。
写真のように鉄板に書いたいけがき線にジグの切り落とした端をぴったりを合わせ、
クランプで止めてから切り落とすと、狂うことなく切断することができます。
木工で正確に切り落としたいときに使う作戦ですが、鉄板でも同じですね。

じゃーん、切れました。
順調、順調。

ここからは溶接作業なのですが・・・
あきまへん。
先週テストでビードを作ったときは、いい感じでうまくいきそうだったのですが、
世間はそんなに甘くはなかったようです。

100Vの非力な溶接機の宿命で、1.6mm程度の溶接棒しか使うことができません。
ようするに細いのですが、細いってことは接合部にしっかりしたビードをつけるために、
同じところでたくさん溶接棒を溶かして、ビードを太くしていかなければいけません。

すなわち1本の溶接棒でいくらも溶接ができない。= 同じ距離を溶接する場合、溶接時間が長くなる。
ってことです。

致命的なのは、この溶接機、定格使用率30%という事実。
これは10分を単位として、3分溶接したら7分休む必要があると言うこと。

溶接棒が細く、かつ3分しか連続溶接できないのでは、本当にいくらも進みません。
7分も待ってられないので、安全装置が解除されたらすぐ溶接再開してしまう。
そうすると10秒溶接したら安全装置がかかり、30秒待つと復帰の繰り返し。。もうイライラー!
イライラすると溶接棒を早く進めてしまって溶接不良→やり直し→汚い。悪循環です。

これはもう、精神力との戦いですな。
なんとか、きったないけど箱の側面と耳は接合できました。
あとは底板をつけたら完成ですが、
気力と共に、余分に用意したつもりの溶接棒が底をつき本日は終了。
続きは来週となりました。

うまくいかないのも楽しむのがポリシーなんですが、
このたぐいはきついですねー。
200Vの溶接機ほしいなぁ。。

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 番外編:今日のごはん
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昨日仲間入りした新しい器で韓国冷麺を。
甘いだけじゃない、ちょっと酸味がある梨を投入。冷麺にばっちりあいます。
午後は危険作業(溶接)を予定しているので、右上にあるのはノンアルビール(笑)

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